一度話して良かった占い師に、また相談したい。これは自然なことですし、効率も上がります。
ただ、続けるほど見えにくくなるものもあります。利点と、切り替えの合図を分けて書きます。
続ける利点は3つ
01経緯を説明し直さなくていい
従量制では、状況説明の時間もそのまま料金です。前回の続きから話せると、**同じ予算で鑑定の時間が増えます。**
02前回との差が見える
「前はこう見えたが、今回は変わっている」という比較ができます。**1回だけの鑑定では出てこない情報**です。
03話し方の相性が分かっている
話し方が合うかどうかは、口コミからは完全には分かりません。一度話して合っていたなら、そこは確定しています。
04占術の精度が上がるわけではない
**ここは誤解されがちです。** 何度も見てもらったから当たるようになる、という因果は確かめられていません。増えるのは効率で、精度ではありません。
4つ目を書いておきます。 「担当を決めたほうが当たる」という説明は、確かめようがありません。効率の話と、精度の話は分けてください。
変えたほうがいい合図
- 同じ答えが繰り返されていて、前に進んでいない
- 相談してからでないと、小さいことも決められなくなっている
- 鑑定のあと、気持ちが晴れずにすぐ次を予約している
- 次の予約を、向こうから強く勧められるようになった
- 「私にしか見えない」という趣旨のことを言われた
4つ目と5つ目は、相手の問題です。 判断の材料を増やすための相談であって、囲い込むものではありません。
1つ目から3つ目は、使い方の問題です。相手を変えるより、聞き方を変えるほうが早いこともあります。
決定を自分の側に残す使い方
続けながら、預けすぎない形はあります。
預けている状態
決める前に必ず占う。
材料にしている状態
言われたとおりに動く。
聞き方がそのまま形を決めます。 同じ占い師に同じ頻度で相談していても、この一点で意味が変わります。
指名すると、待ち時間が増える
現実的な話として、人気のある占い師は待機がすぐ埋まります。
つながらない・折り返しが来ないに書いたとおり、一覧の待機表示は少し遅れて反映されます。指名したい相手がいる場合は、その人が待機しやすい時間帯を把握するほうが早く着きます。
深夜に相談したいときにも書きましたが、日中は埋まっている占い師が、深夜なら待機していることがあります。指名するなら、時間帯のほうを動かすという手があります。
在籍数の多いヴェルニのようなサービスは、選びにくさの反面、同じ時間帯に複数の候補が残るという利点があります。
相談内容が変わったときは、変える
もうひとつ、変えるべき場面があります。相談の種類が変わったときです。
恋愛で相性の良かった占い師が、仕事の相談にも合うとは限りません。鑑定方法の違いに書いたとおり、占術によって向き不向きがあります。
- 時期を知りたい → 四柱推命、西洋占星術、九星気学
- いまの状態を言い直してほしい → タロット、霊感
- 名前そのものを見たい → 姓名判断
得意分野はプロフィールに書いてあります。 書いていない範囲を相談すると、当然ですが精度は落ちます。プロフィールの読み方に、絞り方を書きました。
費用の見え方
同じ相手に続けていると、1回あたりが小さくても総額が見えにくくなります。
月単位で数える習慣をつけてください。週に1回、1回3,000円なら月12,000円です。料金を抑えるに書いたとおり、膨らむのは単価ではなく回数です。