占いを扱っているサイトで書くことではないかもしれませんが、必要な話なので書きます。

当てはまるか確かめる

  • 同じことを、何人もの占い師に聞いている
  • 何かを決める前に、必ず一度占っている
  • 鑑定のあと、気持ちが晴れずにすぐ次を予約している
  • 費用が生活費に影響している
  • 占いの結果を理由に、人との約束や予定を変えている

1つでも当てはまるなら、いったん間隔を空けてください。 全部やめる必要はありません。

なぜ何人にも聞いてしまうのか

これには構造的な理由があります。

占い師によって言うことは違います。鑑定方法が違えば返ってくるものも違うので、これは自然なことです。ところが答えが割れると、こう感じます。

どちらが本当なのか、もう一人に聞いてみよう

3人目に聞くと、また違う答えが返ってきます。 割れるほど確かめたくなり、確かめるほど割れる。ここに終わりはありません。

起きていること

聞くたびに答えが増えて、選択肢が広がっていく。

求めていること

確信からは遠ざかっています。

求めているものが、そこにないという構造です。 何人に聞いても手に入りません。

間隔を空ける

やめるのではなく、間隔を決めるのが現実的です。

  1. 1

    次に占うのは「いつ」かを決める

    2週間後、1か月後。日付で決めてください。 「何か動きがあったら」にすると、いつでも該当します。

  2. 2

    その日まで、自分で決めることを1つ選ぶ

    小さいことで構いません。占いを挟まずに決めて、結果がどうなったかを見ます。

  3. 3

    使った金額を、月単位で数える

    1回あたりは小さくても、月で見ると印象が変わります。数えるだけで止まることがあります。

  4. 4

    決められない理由のほうを書き出す

    占いが必要なのではなく、決めるのが怖いだけ、という場合があります。

4が本題であることが多いです。 別れるか、続けるか決められないときに書いた「決められない理由を5つに分ける」という整理が、そのまま使えます。

費用の話

電話占いの料金を抑えるにも書きましたが、金額が膨らむのは単価ではなく回数と時間です。

生活費を削って続けているなら、それは金額の問題ではありません。 相談する先を変えたほうがいい段階に来ています。高額な契約やお金の問題については、消費生活センターに相談するという選択肢があります。

占い師の側から不安を強められている場合

これは使い方の問題ではなく、相手の問題です。

  • 「このままだと良くないことが起きる」と言われた
  • 鑑定の最後に、次の予約を強く勧められた
  • 高額な祈祷やグッズを勧められた
  • 断ると態度が変わった

当てはまるなら、その相手からは離れてください。 風水グッズの選び方にも書きましたが、起きなかったことは確かめられないので、「対策したから防げた」という説明はあとから何とでも言えます。反証できない主張は、判断の材料になりません。

それでも占いを使いたいとき

使って構いません。使い方を1つ決めるだけで、だいぶ変わります。

  • 決める前ではなく、決めたあとに聞く。 自分で決めてから「見落としがないか」を確かめる形にすると、決定は自分の側に残ります
  • 答えではなく、角度をもらう。 「どうすればいいか」ではなく「私が見落としていることは何か」と聞く
  • 上限を決めてから始める。 時間も回数も

このサイトの診断は無料で、登録も送信もありません。まず自分で引いてみて、それでも足りないときに人に頼むという順番なら、費用も回数も抑えられます。