見たあとに疲れている。それでも開く。減らそうと決めても、次の日には元に戻る。
「見ない」と決めるのが効かないのは、決めた回数だけ破ることになるからです。破るたびに、自分を責める材料が増えます。
目的なく開いている時間
目的がある
連絡を返す、調べる、特定の投稿を見る。
目的がない
終わりがあります。 終わったら閉じられます。
疲れているのは右側の時間です。左側は目的が果たされているので、疲れません。
右側を減らすのが目標であって、使うのをやめる必要はありません。
手数を増やす
意志で止めるより、開くまでの手間を増やすほうが確実です。
- アプリをホーム画面の1ページ目から外す
- 通知を切る
- ログアウトしておく(次に開くときにひと手間かかります)
- 見る時間を決める(「夜だけ」なら守れます)
- 疲れる相手をミュートする(相手には伝わりません)
3つ目が効きます。 パスワードを入れ直す手間があるだけで、「なんとなく開く」が起きなくなります。
元恋人のSNSを見てしまうにも同じ考え方を書きました。決意ではなく、手が届かない状態を作るのが確実です。
何に疲れているかを分ける
01特定の人の投稿
**ミュートで消えます。** 相手には伝わりません。フォローを外す必要もありません。
02情報の量
流れてくる量そのもの。**見る時間を区切る**と減ります。
03比べてしまうこと
見えているのは結果だけです。[人と比べてしまう](/journal/hito-to-kurabete-shimau)に、比べ方を変える方法を書きました。
04反応が気になること
自分の投稿への反応。**投稿の頻度を落とす**と、気にする時間も減ります。
1つ目は今日できます。 ミュートは相手に伝わらないので、関係を変えずに視界だけ整理できます。
見えているのは結果だけ
人と比べてしまうに書いたとおり、SNSに出てくるのは結果です。
昇進した、結婚した、旅行に行った。そこに至る条件も、いま抱えている問題も出てきません。 出す理由がないからです。
並べやすく、比べやすい形になっているぶん、比較が起きやすくなります。これは自分の性格の問題ではなく、そういう形式だというだけです。
完全にやめるかどうか
やめる必要はありません。
連絡手段として必要な場合、情報収集で使っている場合があります。使い道があるものを全部捨てると、別の不便が始まります。
やめるかどうかではなく、目的なく開いている時間を減らすという形にしてください。
見たあとの扱い
見て落ち込んだ日を、責めないでください。 責めると、次に開いたときの落ち込みが深くなります。
代わりに、1行だけ書いてください。
◯月◯日、見た。そのあとどう感じたか。
数えるだけで減ることがあります。 行動を止めようとせず、記録だけ取る。占いに頼りすぎていると感じたらに書いた「使った金額を数える」のと同じ形です。