電話占いを選ぶとき、口コミサイトの点数を見比べたくなります。

その比べ方は、たいてい成立しません。 理由が3つあります。

平均点で比べられない3つの理由

効いている補助的
  1. 01母数が少なすぎる

    電話占いの口コミサイトは、1サービスあたり10〜30件ということが珍しくありません。**星1が1件増えるだけで平均が0.2以上動きます。**

  2. 02満足した人は書きに来ない

    書きに来るのは、強く不満を持った人か、強く満足した人です。**普通に良かった人が、いちばん抜けます。**

  3. 03サービスによって利用者層が違う

    料金帯も相談内容も違うので、同じ尺度で並べる前提が崩れます。

  4. 04書かれた時期がばらばら

    5年前の投稿と先月の投稿が同じ重みで平均に入ります。運営体制は変わります。

実際に見てみると、はっきりします。 ある口コミサイトの占いカテゴリでは、主要なサービスの平均が軒並み3.0前後に集まっていました。件数はどれも10〜30件台です。

この状態で0.2の差を比べても、意味がありません。

だから、中身を読む

判断材料にならない口コミ

「当たりました」「ありがとうございました」

判断材料になる口コミ

「最悪でした」

読む順番

  • 件数を見る(10件台なら、平均は判断に使えません)
  • 評価の低いものを2〜3件読む
  • 何が問題になっているかを分類する(占いの内容か、運営面か)
  • 自分と近い相談内容の投稿を探す
  • 投稿の日付を見る(古いものは、いまの運営と違う可能性があります)

3つ目が効きます。 低評価の中身が「占い師と合わなかった」なら相性の話ですが、「支払いの設定が変わっていた」「サポートの対応が悪かった」なら運営面の話です。性質がまったく違います。

実際にヴェルニの口コミを読んだところ、星1の2件はどちらも運営面についてでした。 占いの結果への不満ではありません。

口コミが少ないサービスをどう見るか

「口コミが少ない=悪い」ではありません。

新しいサービス、規模の小さいサービス、口コミサイトに登録されていないサービス。理由はいろいろです。

こういう場合は、公式サイトで確かめられる事実を材料にしてください。

  • 運営会社と所在地
  • 料金の体系(1分いくらか、何が別料金か)
  • 支払い方法の選択肢
  • 在籍数(ただし「サービスの数」と「人数」は違います)

電話占いに本名や住所は必要?に、登録前に確かめる場所をまとめました。

個人の出品を選ぶ場合

ココナラのように出品者ごとに評価が付く形は、サービス全体の点数より、その出品者の評価を見ることになります。

ココナラの口コミはどこを見るかに書いたとおり、販売実績の件数評価の低い口コミの中身が中心です。

在籍型のサービスなら、占い師のプロフィールの読み方のほうに、見る欄をまとめました。

サイト側の注記も読む

まともな口コミサイトは、自分の性質を注記しています。

「当サイトの性質上、きびしい声は多くなります」「低評価が多いからといって必ずしも問題があるわけではありません」。こうした断りが書かれていることがあります。

この注記があるサイトのほうが、扱い方としては誠実です。 点数を売りにしているサイトより、材料として使えます。