電話占いを使う前に止まる理由で、料金の次に多いのが個人情報です。本名を言わないといけないのか、番号が相手に知られるのか、あとで何か送られてこないか。

ここはサービスごとに違うので、「大丈夫です」とは書けません。代わりに、何のためにどの情報が要るのかを分けておきます。分けてしまえば、登録画面を見るだけで判断できます。

3つに分けて考える

ほぼ必ず要る使い方しだい
  1. 01支払いのための情報

    クレジットカードや携帯決済など、支払い方法そのもの。ここを省けるサービスはありません。金額が動く以上、必ず何かの形で要ります。

  2. 02連絡のための情報

    メールアドレスと、電話占いなら電話番号。通話をつなぐために要ります。ここは用途がはっきりしています。

  3. 03鑑定のための情報

    生年月日、相手の生年月日、名前。占術によります。四柱推命や占星術は生年月日を使いますが、タロットだけなら要らないことがあります。

  4. 04届けるための情報

    住所。通話だけなら要らないことがあります。お札や鑑定書の郵送を申し込むと必要になります。

4つ目が入ってくるのは、物を受け取るときだけです。通話だけのつもりなら、住所を求められる場面は多くありません。求められたら、それが何のためかを確かめてください。

本名について

鑑定で名前を使うかどうかは占術で決まります。

姓名判断は名前そのものを見るので、本名でないと成立しません。一方、タロットや霊感を用いる鑑定では、名前が要らない場合があります。四柱推命や西洋占星術は生年月日が中心で、名前は呼びかけのために聞かれる程度です。

名前が要る占術

姓名判断。文字そのものを見るので、置き換えると別のものになります。

名前が要らないことが多い占術

本名を出したくないなら、この占術は選ばないという判断になります。

サービスの登録名と、鑑定で名乗る名前は別のものです。登録がニックネーム可でも、鑑定で本名を聞かれることはあります。 そのときは、なぜ要るのかを聞いて構いません。

電話番号について

多くの電話占いは、サービス側のシステムを経由して通話をつなぐ形をとっています。この形だと、占い師の側に利用者の番号がそのまま渡りません。

ただし方式は一つではありません。アプリの通話機能を使うもの、指定の番号にかけるもの、折り返しを受けるもの。どれを使うかで見え方が変わります。

ココナラ電話占いのようにアプリの通話を選べるサービスなら、電話回線を使わないぶん通話料もかかりません。方式の違いは料金にも効いてくるので、料金を抑えるのほうにも書きました。

確かめる場所は3か所

  • 登録画面で、必須の印が付いている欄はどれか
  • 公式サイトの「通話方法」の説明(番号が相手に見えるかは、ここに書いてあることが多い)
  • プライバシーポリシー(何のために集めて、誰に渡すか)
  • 退会したときに情報がどうなるか
  • 占い師の側から、個別に連絡が来る仕組みがあるか

4つ目と5つ目が見落とされます。 使わなくなったあとの扱いは、使い始める前にしか落ち着いて読めません。

電話が難しいなら、文字のやりとりという選択肢

家族がいて通話しづらい、番号を登録すること自体に抵抗がある。この2つが理由なら、チャット占いのほうが条件に合います。

ココナラ 占い・お悩み相談のような文字でやりとりする形は、通話をしないので電話番号の話が出てきません。1件いくらの買い切りなので、電話占いとチャット占いの違いに書いたとおり、話が長引いても金額が動かないという別の利点もあります。

代わりに、返信を待つ時間が発生します。 急ぐ相談には向きません。

登録したあとに来るもの

メールマガジンや通知は、たいてい登録時の初期設定で入っています。受け取りたくないなら、登録直後に設定を見てください。 あとから探すと、たいてい面倒になって放置します。