「ココナラ 占い ひどい」「本物はいるのか」で検索してたどり着いた場合、知りたいのは使って大丈夫かどうかだと思います。
先に構造の話をします。ばらつきは仕組みから来ています。
専業サービスとの違い
専業の電話占い
運営が占い師を選んで在籍させます。料金も運営側の枠で決まります。
ココナラ
下限が揃うぶん、上限も揃います。 誰を選んでも大外れしにくい代わりに、価格の幅は狭くなります。
どちらが良いという話ではありません。 幅が広いということは、安く試せる余地があるということでもあります。ただ、選ばずに買うと外れます。
「本物かどうか」には答えられない
ここは正直に書きます。占いが当たるかどうかを確かめる方法はありません。 だから「本物の占い師がいるか」という問いにも答えられません。
代わりに、確かめられる基準に置き換えてください。
01販売実績の件数
何件売れているかは数字で出ています。件数が多いほど、少なくとも**続けられている**ことは分かります。始めたばかりの出品者が悪いわけではありませんが、判断材料は少なくなります。
02評価の低い口コミの中身
★5だけ見ても分かりません。低い評価に何が書いてあるかを読むと、その人の進め方が分かります。「厳しいことを言われた」なら、それは相性の問題です。
03サービス説明の具体性
何をどこまでやるのか、鑑定にどれくらいかかるのか、が書いてあるか。**書いていない出品は、届くものが読めません。**
04占術と得意分野
何を材料に見るのかが書いてあるか。生年月日を使うのか、その場で引くのか。相談内容と噛み合っているかを見ます。
05「当たる」と書いてあるか
書いてあっても、確かめようがありません。**選ぶ基準にはなりません。**
いちばん下は無視して構いません。 誰でも書けることは、判断材料になりません。
「ひどかった」と感じる典型的な場面
口コミで低評価が付くとき、内容はだいたい次のどれかに寄ります。
- 説明されていた内容と、実際に届いたものが違った
- 鑑定が短く、当たり障りのないことしか書かれていなかった
- 返信が遅い、あるいは来ない
- 追加の購入を勧められた
- 占い師の話し方が合わなかった
1と2は、購入前のサービス説明を読めばかなり防げます。 「何文字程度」「何日以内」と書いてある出品は、届くものが読めます。書いていない出品は、そこが読めません。
5つ目は防げません。 話し方の相性は、口コミからしか分かりませんし、それも完全ではありません。プロフィールの読み方に書いたとおり、口コミに「はっきり言ってくれた」「優しかった」という記述があれば、それが手がかりになります。
電話とメッセージで、外れ方が違う
電話(1分いくら)
合わないと分かった時点で切れます。損失は話した分だけです。
メッセージ(1件いくら)
代わりに、留守番電話につながった場合も料金が発生します。 かける前に待機状態を確かめてください。
はじめて使うなら、電話のほうが引き返しやすいです。ココナラ電話占いはアプリ通話を選べば通話料がかからず、電話番号も相手に知られません。
金額を固定したいならメッセージの形です。1件いくらの買い切りなので、やりとりが長引いても増えません。
出品数の多さについて
占いカテゴリの出品数は万単位です(電話で19,201件、メッセージで80,595件。2026年8月時点)。
ただしこれは「サービスの数」であって、占い師の人数ではありません。 1人が複数のサービスを出しているので、人数はこれより少なくなります。「◯万人の占い師」と書いてある記事があれば、そこは数え方が違います。
多いことは、選択肢が多いという意味では利点です。同時に、絞り込みをしないと選べないという意味でもあります。
買う前の3分でやること
- 販売実績の件数を見る
- 評価の低い口コミを2〜3件読む
- サービス説明に「何を」「どれくらい」が書いてあるか確かめる
- 電話なら1分あたりの料金、メッセージなら総額を確認する
- 聞きたいことを1文にしておく
5つ目が効きます。 何を話せばいいかに書いたとおり、聞きたいことが決まっていないと、誰に頼んでも同じところを回ります。
口コミの読み方そのものはココナラの口コミはどこを見るかに分けて書きました。