ココナラの電話占いは、出品者が1分あたりの料金を自分で決める形です。一覧に出ている範囲では、1分180円から500円台まで幅があります。
ただ、支払う総額はその数字だけでは決まりません。 公式の案内に書いてあるのに、見落とされやすい点が3つあります。
① 通話料20円/分
購入するときに、**「アプリで通話する」か「電話で通話する」**を選びます。
公式は、電話を選んだ場合について通話料20円/分が加算されると案内しています。そして、そのまま例まで出しています。
| 1分あたり | |
|---|---|
| 相談料 | 100円 |
| 通話料 | +20円 |
| 合計 | 120円 |
単価100円のサービスが120円になります。 20%増しです。
アプリで通話する
通話料はかかりません。
電話で通話する
アプリのダウンロードとログインが要ります。公式はWi-Fiか4G以上の環境を推奨しています。
単価の安い占い師を探すより、通話方法を変えるほうが効きます。 1分180円の相手を選んでも、電話回線なら200円です。1分200円の相手にアプリで話せば200円で、こちらのほうが選択肢が広い。
料金を抑えるにも書きましたが、金額に効くのは単価ではありません。
② 留守番電話につながると、料金が発生する
公式の案内は、ここを分けて書いています。
- 電話がかかってこなかった場合 — 料金は発生しない
- 電話に出られず、留守番電話につながった場合 — 料金が発生する
この差は大きいです。 かかってきたのに出られなかった、というだけで課金されます。
- 予約した時刻は、電話に出られる場所にいる
- 着信音を切らない(マナーモードのままにしない)
- 非通知拒否や着信拒否の設定に弾かれないか確かめる
- アプリ通話なら、通知を有効にしておく
3つ目が見落とされます。 つながらない・折り返しが来ないにも書きましたが、着信が非通知で来る形だと、拒否設定に弾かれます。
③ 1時間で自動的に切れる。アナウンスは無い
これがいちばん実用に効きます。
1回の予約につき、**1時間の「電話可能枠」**が確保されます。この枠の中なら、途中で切れても通話ボタンからかけ直せます。
そして公式は、出品者向けの案内にこう書いています。電話可能枠の終了時刻になるとシステムで自動的に切れ、時間のアナウンスは無いので時間を常に意識するように、と。
もっとも、何分くらい話すもの?に書いたとおり、聞きたいことが1つなら10〜15分で足ります。 1時間の枠に当たること自体が、そもそも多くありません。
当たるとしたら、それは長く話しすぎているという合図でもあります。
支払い方法
購入のしかたによって、選べるものが変わります。
| 買い方 | 選べる支払い |
|---|---|
| すぐに電話する | クレジットカード/ココナラコイン/ポイント |
| 予約して電話する | クレジットカード |
予約の場合はクレジットカードになります。 カードを使わずに済ませたい場合は、支払い方法の選択肢が多いサービスのほうが条件に合います。
出品者は本人確認が必須
料金の話とは別に、確かめておく価値のある点です。
公式によると、電話相談サービスを出品するには本人確認と電話番号の登録が必須です。誰でも匿名で出せる、という形ではありません。
ココナラの占いはひどい?に書いたとおり、個人が出品する形は品質の幅が広くなります。ただ、身元の確認という段階は挟まっているということは、判断材料として知っておいてよいと思います。
評価は、お互いが書き終わるまで公開されない
これも公式の案内にあります。出品者が「電話相談を終了する」を選ぶとトークルームが閉じ、双方が評価を書けるようになる。そして評価期間内は、お互いの記入が完了するまで原則として公開されない、という仕組みです。
相互評価だということが、ここではっきりします。 なぜ評価が高い人ばかりなのかに書いた「星が上に張り付く」という話は、この仕組みと関係しています。
買う前に決めておく3つ
- 通話方法(アプリにすれば20円/分が消えます)
- 上限時間(かけたら最初に占い師へ伝えてください)
- 聞きたいことを1文だけ書いておく
- 支払い方法(予約する場合はクレジットカードになります)
1つ目と2つ目で、総額はかなり変わります。
1分250円・15分・アプリ通話なら3,750円。同じ条件で電話回線を選ぶと4,050円。300円の差は、通話方法を選ぶだけで消えます。
ココナラ電話占いのページに、料金の幅と短所をまとめました。文字でやりとりするメッセージの形なら1件いくらの買い切りなので、総額を先に固定したい場合はそちらが向きます。