眠れない夜に、誰かと話したくなることがあります。そのとき、実際に占い師はいるのか。
「24時間対応」と書いてあっても、何人いるのかは書いてありません。 1人でも24時間です。
ヴェルニは待機スケジュールを7日ぶん公開していて、占い師ごとに待機の時刻が分単位で載っています。 これを数えれば、時間帯ごとの人数が出ます。
4日ぶん、のべ803人ぶんを数えました。
数えかた
2026年8月25日に、ヴェルニの待機スケジュールから4日ぶんを集めました。当日(火曜)、土曜、日曜、6日後の月曜です。
占い師ごとの待機時刻をすべて拾い、各時刻の30分の時点で待機予定に入っている人数を数えています。
1日の形
当日(火曜)の231人を、時間帯ごとに並べます。
| 時刻 | 人数 | 在籍に対して |
|---|---|---|
| 0時 | 63人 | 27% |
| 1時 | 40人 | 17% |
| 2時 | 21人 | 9% |
| 3時 | 13人 | 6% |
| 4時 | 9人 | 4% |
| 5時 | 8人 | 3% |
| 6時 | 15人 | 6% |
| 7時 | 23人 | 10% |
| 8時 | 33人 | 14% |
| 9時 | 49人 | 21% |
| 10時 | 59人 | 26% |
| 11時 | 59人 | 26% |
| 12時 | 58人 | 25% |
| 13時 | 56人 | 24% |
| 14時 | 53人 | 23% |
| 15時 | 46人 | 20% |
| 16時 | 41人 | 18% |
| 17時 | 43人 | 19% |
| 18時 | 41人 | 18% |
| 19時 | 60人 | 26% |
| 20時 | 86人 | 37% |
| 21時 | 124人 | 54% |
| 22時 | 125人 | 54% |
| 23時 | 106人 | 46% |
山が1つ、谷が2つあります。
① 山は22時。在籍の半分がここに集まる
21時から23時に、231人のうち124人・125人・106人が待機します。半分以上です。
② 谷は明け方。夜中ではない
「夜中は少ない」という思い込みが、いちばんはっきり外れました。
0時台
63人。 昼の12時(58人)より多く、夕方16時(41人)よりずっと多い。
明け方(3〜6時)
選べます。
深夜0時と明け方5時は、どちらも「夜中」と呼ばれますが、人数は8倍違います。
0時台に相談したいなら、人数は問題になりません。 3時を過ぎると別の話になります。
③ 日中にも谷がある。16時から18時
これは意外でした。夕方の16時〜18時が41〜43人で、深夜0時(63人)より少ない。
10時から14時は53〜59人いるので、昼を過ぎると人が減り、19時から戻ってきます。
日中に電話したい場合、午前中のほうが選べます。
深夜料金という仕組みはありませんでした
時間帯ごとに、待機している占い師の料金の中央値も出しました。
| 中央値 | |
|---|---|
| 全体 | 300円 |
| 0〜5時に待機する人 | 280円 |
| 2〜5時に待機する人 | 280円 |
深夜のほうが、わずかに安いくらいです。
時間帯で単価が変わる仕組みは見あたりませんでした。料金の仕組みに書いたとおり、ヴェルニの鑑定料は占い師ごとに決まっていて、時刻では動きません。
夜中だから高くなる、ということはありません。
夜型の占い師が、40人います
231人のうち、76人(33%)が0時から5時のどこかで待機します。さらに28人(12%)は2時から5時にも出ています。
そして、40人は0〜5時に待機するのに、日中(9〜18時)にはまったく出ません。
010時台に相談したい
**63人。日中より選べます。** 料金の帯も広く、探す余地があります。
021〜2時に相談したい
40人・21人。**絞り込みは効きにくくなります。** 占術や予算での指定は、この時間帯だと候補が消えます。
033〜6時に相談したい
**8〜15人。** 選ぶというより、いる人と話す形になります。それでもゼロではありません。
04特定の占い師と話したい
**その人のスケジュールを見るしかありません。** 全体の人数は関係なくなります。
3つ目に、この記事のいちばん実用的な点があります。 明け方でもゼロにはなりません。ただし選ぶことはできないので、そのつもりで開いてください。
土日は2割少ない
4日ぶんを並べます。
| 日付 | 曜日 | 待機登録 | 0時 | 5時 | 12時 | 16時 | 22時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8月25日 | 火 | 231人 | 63 | 8 | 58 | 41 | 125 |
| 8月29日 | 土 | 180人 | 57 | 5 | 42 | 37 | 102 |
| 8月30日 | 日 | 180人 | 59 | 4 | 43 | 33 | 109 |
| 8月31日 | 月 | 212人 | 55 | 5 | 55 | 36 | 122 |
土日が180人、平日が212人と231人。 2割ほど違います。
6日先の月曜が212人あるので、「先の日付はまだ登録が埋まっていないだけ」では説明がつきません。 土日は実際に少ない、と読むのが自然です。
一方で、時間帯ごとの形はどの日もほぼ同じでした。22時にピークが来て、明け方に底が来る。曜日ではなく時刻で決まっています。
22時は、人は多いが混みます
ここが最後の注意点です。
22時は125人が待機しますが、相談する側もそこに集まります。
値段の差を数えた記事で、料金と強く結びついていたのは**クチコミ件数(相関0.71)**でした。指名の多い占い師ほど高く、そして混んでいます。数えた時点で、1分460円以上の帯は待機中が0人、表示された10人が全員鑑定中でした。
- 0〜1時は、人数が多いまま混雑が下がります(狙い目です)
- 22時前後に特定の人と話したいなら、待機開始の時刻に合わせる
- 3時以降は、選ぶことをあきらめて開く
- 土日は2割減ると見ておく
- つながらないときは、待たずに別の日にする
最後の1つが効きます。 つながらない・折り返しが来ないに書いたとおり、待つ時間そのものが負担になります。
そして、夜に決めないこと
人数の話をしてきましたが、話せるかどうかと、話すべきかどうかは別です。
深夜に相談したいときに書いたとおり、夜は判断が鈍り、通話も長くなります。 1分240円でも、1時間話せば14,400円です。
上限時間だけは、かける前に決めてください。 料金を抑えるに、その決め方を書きました。
電話占いヴェルニのページに、料金の幅と短所をまとめています。