タロットクロスは、カードを並べる場所を決めるための布です。占いの結果を変えるものではありません。効果としてではなく、道具としてどう働くかを書きます。
楽天の202件のレビューと、店舗が商品ページに自分で書いている寸法から、判断材料になる点をまとめました(2026年8月22日時点)。
評価の内訳
| 評価 | 件数 |
|---|---|
| 5 | 168件 |
| 4 | 24件 |
| 3 | 7件 |
| 2 | 2件 |
| 1 | 1件 |
平均4.76。**3以下は10件で、全体の5%**です。
なぜ布を敷くと変わるのか
レビューで繰り返し出てくるのが、シャッフルのしやすさです。「テーブルでやるより何倍もまぜやすい」という趣旨の感想が複数あります。
理由は単純で、テーブルの天板は硬くて滑るからです。カードを混ぜようとすると、指を差し込む隙間ができず、端が引っかかって折れます。布があると布側がわずかに沈むので、指が入ります。
もうひとつが裏の滑り止めです。混ぜているうちに布ごとずれる、という問題がここで解消されます。この商品は縁に厚みのある装飾があり、シャッフル中のカードが外に飛び出しにくい、という指摘もありました。
いちばん確かな短所は、ポーチの寸法
これは推測ではなく、店舗が商品ページに自分で書いています。
本体は縦20.5×横12cm(巾着ヒモ下の縦は15cm)です。オラクルカードなど大きめのカードは入らないことがございます。
タロットの標準的なデッキ(およそ12×7cm)なら余裕がありますが、オラクルカードは版によって14cmを超えるものがあります。 手持ちのカードを測ってから決めてください。
隠さずに書いている点は、判断材料としては良いほうに働きます。書いていない店で同じことが起きると、届いてから気づくことになります。
そのほか、指摘が出ている点
楽天のレビュー要約では、クロスの端が少し反っている・ポーチが小さい・布が少しずれるという3点が挙がっています。この要約は自動生成されたもので、正確さが保証されているわけではないため、そういう指摘が出ている、という程度に受け取ってください。
端の反りは、折りたたんで送られてくる布ものに共通するものです。畳みじわが気になるなら、しばらく広げて置いておくか、当て布をして低温でならすことになります。
65cmという大きさについて
3枚引き以上をするなら、この寸法が要ります。 3枚引きのように横に並べる引き方だと、40cm台のクロスでは端が乗りません。
逆に、1枚引きしかしないなら、65cmは持て余します。ただ、小さいものを買い直すより、最初から大きいほうを持っておくほうが結局は安く済みます。
買う前に確かめること
- 手持ちのカードの縦の長さ(14cmを超えるならポーチに入りません)
- 並べる場所の広さ(65cm角が置けるか)
- クロス単体でよいのか、ポーチとトートも要るのか
- 色(10色以上あり、届いてからは替えられません)
3つ目が価格に直結します。 クロスだけでよければ、2,000円台の単品も出ています。ポーチとトートの分をどう見るかで、この商品を選ぶかどうかが決まります。
デッキそのものをまだ持っていないなら、ライダータロットのほうを先に見てください。クロスは、続けると決めてからで間に合います。
